エアコンの水漏れが起きる3つの原因
エアコンの下がびしょびしょ…。
そんな水漏れトラブルは、実は内部の汚れが大きく関係しています。
放っておくと、壁紙や床のシミ、カビの原因にもつながるため、早めの対処が大切です。
1つ目の原因は、ドレンホースの詰まり。
エアコンで冷たい空気を作ると、内部に結露が発生します。
その水を外に排出する管が「ドレンホース」です。
ここにホコリやカビ、虫の死骸などが詰まると、水が逆流してエアコンからポタポタ落ちてしまいます。
2つ目は、内部の汚れによる排水トラブル。
エアコンの内部が汚れていると、ドレンパン(排水皿)に汚れがこびりつき、水がうまく流れなくなります。
結果、水があふれて漏れ出してしまうことも。
高圧洗浄でドレンパンを丸ごと洗うことで、詰まりの原因を根本から解消します。
3つ目は、取り付けや設置環境の影響。
設置時の水平のズレや、ホースの角度が原因で水がうまく排出されないケースもあります。
特に古い住宅やマンションでは、壁のゆがみが影響していることも。
サンライズでは作業前に水の流れ方をチェックし、再発を防ぐためのアドバイスも行っています。
水漏れは「クリーニングだけでは直らない」と思われがちですが、実際は掃除が最大の予防策です。
しっかり洗えば、エアコン本体も長持ちし、結果的に修理費用を抑えることにもつながります。
名古屋で水漏れにお困りの方は、サンライズが丁寧にサポートいたします。




